＜鑑賞＞6月2日(日)サントリーホール大ホール 14:00開演
仲道郁代 ピアノ・リサイタル“夢は何処へ”
◆ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第27番
◆ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第13番
◆ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番「月光」
◆シューベルト/ピアノ・ソナタ第18番「幻想」
Road to 2027 リサイタルシリーズ

＜観光＞
永青文庫(1日目) 令和6年度初夏展「殿さまのスケッチブック(仮)」
◆会期:4月27日(土)~6月23日(日)
旧熊本藩主細川家歴代当主所有の茶道具、書画、古文書などの伝来品や、「美術の殿様」と評され、横山大観、下山観山、菱田春草などを支援し交友した16代当主細川護立の蒐集品、日本・東洋の古美術が収蔵品の中心です。「肥後の鳳凰」と称された細川家熊本藩6代藩主細川重賢(しげたか)が残した博物図録を展示した初夏展を中心に観賞します。
皇居三の丸尚蔵館(1日目) 皇居三の丸尚蔵館 開館記念展 第4期「三の丸尚蔵館の名品」
◆会期:5月21日(火)~6月23日(日)
記念展は2023年11月に開館30年を迎えた三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。「皇室のみやび」をテーマに、多種多彩な収蔵品を4期に分け、約8か月にわたって開催する本展の第4期を観賞します。出品作品は全て国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)の作品で、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
サントリー美術館(2日目) コレクション展「名品ときたま迷品」
◆会期:4月17日(水)~6月16日(日)
「メイヒン」とは何か?誰もが認めた「名品」だけに限らず、知られざる「迷品」でも、少し視点を変えるだけで、心を惹かれる魅力的な作品に見えてくる可能性を秘めています。そこで本展では、サントリー美術館コレクションの「メイヒン」たちを一堂に会し、さまざまな角度から多様な魅力をご紹介。目の前にある作品が「名品」であるのか「迷品」であるのかを決めるのはあなた次第。「自分だけのメイヒン」を探してみてください。

＜食事＞ピエール・ガニェール (2日目昼食)
ミシュランの3つ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする現代風フランス料理のレストランです。2010年のオープンから「ミシュランガイド」にて2つ星を14年連続で獲得しています。

＜食事＞ザ・キャピトルホテル東急“食”を愉しむ2つのレストラン
◆中国料理「星ヶ岡」(1日目夕食)
伝統的な中国料理を重んじながら好奇心と研鑽を活かした、繊細かつダイナミックなここでしか味わえない上質な中国料理をお愉しみいただきます。
◆日本料理「水簾」(2日目夕食)
ザ・キャピトルホテル 東急の「和のもてなし」を象徴するメインダイニングです。旬の魚介や野菜をふんだんに使い、伝統的でありながら創意工夫を凝らした丁寧にやさしく仕上げられた日本料理をお愉しみください。

＜宿泊＞ザ・キャピトルホテル東急
東京・赤坂、由緒ある山王日枝神社の杜に接する緑豊かな一角にザ・キャピトルホテル東急は位置しています。大都会の喧騒を忘れさせる閑静な環境が好評です。
このツアーでは、“デラックス”のお部屋で2連泊いただきます。