企画担当者のこだわりポイント!
ヨーロッパの源流ともいわれる数々の伝説と神話を生んだケルト文化。ブルターニュ地方からアイルランドまで、あえて飛行機を使わずバスと船で道をつなぎ、今も息づくケルトの魂にふれる旅です。とはいえ、専門の先生が同行するお勉強の旅ではありません。途中、ケルトとはまったく関係のない、その土地でしかできない体験や観光もたくさん含まれていますので気軽にご参加いただければと思います。旅の最後はアイルランド。哀しさの奥に力強さを秘めたケルトの調べに酔いしれながら、ギネスビールで乾杯しましょう。
◆ブルターニュの巨石文明と独自の文化【2~4日目】
イギリスのストーンヘンジ同様、誰が何のために造ったのか、謎だらけのメネック巨石群。ケルトとの関係性は無いものの一見の価値ある遺跡です。また、ブルターニュ地方独自の教会建築様式である「聖堂囲い地」やロクロナン村へもご案内。パルドン祭の宗教行列では、ケルト語の流れを受け継ぐブルトン語が聞けるかもしれません。
◆ウェールズの自然とケルト遺跡探訪【7~9日目】
ガワー半島のナショナルランドスケープと呼ばれる美景地区をドライブし荒涼としたウェールズの自然を楽しんだり、アングルシー島ではケルトの立石を探したり。ちょっと冒険みたいな非日常の旅へご案内します。
アングルシー島のホーリーヘッド港から船でアイルランドへ渡るのも、これまた非日常の体験です。
◆しばし「ケルト」を忘れ、ナローボートで遊ぶ【8日目/ポントカサステ水路橋】
ケルト疲れ(?)を癒すために、日程8日目のチェスターで「遊びの一日」を設けました。ポントカサステ水路橋を訪れ、水路の幅に合わせて作られた横幅の狭い船「ナローボート」に乗船、水路橋を渡ります。
◆ケルト文化が深く残るアイルランド【10~16日目】
ローマ人に追われたケルト族はやがて海を渡りアイルランドにたどり着きます。過酷な自然条件と断崖絶壁が続く複雑な地形によりローマ支配が及ばなかったアイルランドは、それゆえケルトの遺跡が数多く残る地となりました。
イニシュモア島のドン・エンガス遺跡、冬至の朝だけ太陽の光が差し込むニューグレンジ、ケルト人の聖地ともいえるタラの丘など、必見の遺跡をくまなくご案内します。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる利用予定ホテル( )内はグレード/
〈ナント〉 ノボテル ナント サントル ギャール(A)
〈カンペール〉ベストウエスタン プラス クレージェン(A)
〈サン・マロ〉 ラ メゾン ザルマトゥール(A)(※)
〈ポーツマス〉ポーツマス マリオット(A)
〈スウォンジー〉デルタ ホテル スウォンジー(A)
〈チェスター〉インディゴ チェスター(A)(※)
〈ダブリン(9日目)〉ラディソンBLUロイヤル(A)
〈ゴールウェイ〉ザ ガルモン ホテル&スパ(A)
〈キラーニー〉ザ ブレホン(A)
〈ダブリン〉ザ ウエストベリー ダブリン(L)
(※)マークのホテルはシャワーのみのお部屋となります
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる朝 | 昼 | 夕 |
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- | 機 | - |
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有 | 有 | 有 |
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有 | - | 有 |
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有 | 有 | 有 |
朝 | 昼 | 夕 |
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有 | 有 | 有 |
朝 | 昼 | 夕 |
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有 | 有 | - |
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有 | - | 有 |
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有 | 有 | 有 |
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有 | 有 | - |
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有 | 有 | 有 |
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有 | 有 | 有 |
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有 | 有 | 有 |
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有 | 有 | 有 |
朝 | 昼 | 夕 |
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有 | - | 機 |
朝 | 昼 | 夕 |
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機 | - | - |
●ビジネスクラス席の利用区間は日本発着便のみとなります。
●3名1室の利用はできません。
●3日目、パルドン祭は例年7月の第2日曜日に行われ、2025年は6年に一度の「グランドトロメニー」と呼ばれる大行列が行われる予定ですが、宗教行事のため教会の都合等により変更となる場合があります。
●9日目、アングルシー島の観光は一部タクシーを利用する場合があります。その際タクシーは分乗となり、添乗員が同乗しない車両となる場合があります。
●15・16日目は日程を入れ替えてご案内する場合があります。
●フランス(ブルターニュ地方)とアイルランドでは、中型バスでのご案内となる場合があります。また、11日目のイニシュモア島の観光は、貸切りの小型バスでご案内します。
●ダブリンのトリニティカレッジの図書館は、設備修復工事に備え図書館内の書物が他の場所へ移動されましたが、「ケルズの書」はご覧いただけます。
●空港、港ではポーターがいないため、お荷物はお客様ご自身でお運びいただきます。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる催行状況 | 添乗員 | 出発日 | エコノミークラス席 〈EME140〉 |
ビジネスクラス席 〈EME142〉 |
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催行状況 |
添乗員名 |
出発日 7月11日(金) |
エコノミークラス席 |
ビジネスクラス席 |
上記旅行代金は1名様(2名1室利用)の代金です。
空港諸税等については、別途、約13,250円をお支払いください。
燃油サーチャージ別:別途、約76,800円をお支払いください。
(2024年10月1日現在)
1人部屋利用追加代金(相部屋不可) | 700,000円 |
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現地参加コース | お問い合わせください |
国内線特別代金プラン | 往復追加代金(お一人様) |
日本発着時利用航空会社 | 成田発着:KLMオランダ航空(KL) |
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最少催行人員 | 6名 |
最大募集人員 | 12名 |
添乗員 | 同行します |
査証 | 不要 ただしイギリス入国時電子渡航認証システム(ETA)が必要 |
必要旅券残存期間 | アイルランド出国時(17日目) |
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる※「現地参加コース」をご希望のお客様はどれか一つのコースをご選択の上、メールフォームにてお問い合わせください。
スケジュール表内で「フリーエスコート」のマークがついた都市では、お申込単位で専用車と専任ガイドを用意します。
事前にご希望をお伺いし、お客様のお好みに合わせて日程をアレンジし、思い思いの観光をお楽しみいただけます。
飛行機 | |
専用バス | |
専用車 | |
列車 | |
船 | |
日本語ガイド同行 |
朝 | 朝食 |
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昼 | 昼食 |
夕 | 夕食 |
添乗員おすすめのレストラン | |
有 | 食事あり |
ー | 食事なし |
未明 | 0:00〜4:00 |
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早朝 | 4:00〜6:00 |
朝 | 6:00〜8:00 |
午前 | 8:00〜12:00 |
午後 | 12:00〜16:00 |
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夕刻 | 16:00〜18:00 |
夜 | 18:00〜23:00 |
深夜 | 23:00〜24:00 |