赤道にほど近い南太平洋地球最後の楽園へパプアニューギニアという国を知る旅 8日間 - JTBロイヤルロード銀座高品質な少人数の旅・ツアー

多様な民族と文化のるつぼ　地球本来の姿の世界観
赤道にほど近い南太平洋　地球最後の楽園へ　パプアニューギニアという国を知る旅 8日間

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チンブー村のシンシン（3日目）

ツアーのポイント
利用ホテル
スケジュール
ご出発日・ご旅行代金
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ツアーのポイント

企画担当者より
世界で2番目に大きな島ニューギニア島の右半分（東側）と約600の島からなり、まだあまり知られていないパプアニューギニア。日本の約1.2倍の面積があり、その中には手つかずの自然があふれ、熱帯雨林のジャングルや豊富なサンゴ類を囲む海には多くの動植物や海洋生物が生息しています。立地や気象条件により、奇跡的に原始社会が今もなお残り、自給自足経済と貨幣経済が混在するという、他国ではなかなか見ることができない初めての出会いが皆様に感動を与えることでしょう。

様々な伝統風習を見聞きして生活体験を楽しむ
パプアニューギニア最高峰ウィルヘルム山の南に位置する山岳地帯チンブー地方ではカリムレックという変わった伝統的なお見合いの儀式のほか、フェイスペインティング、ビルム（木の繊維から糸を紡いで作る手編みのバッグ）の製作工程、竹笛の演奏など、村での様々な生活体験をお楽しみいただきます。

多くの少数民族が伝統文化を守りながら生活
現在においても800以上の言語グループに分かれて暮らす少数民族。伝統儀式や宗教儀式の中で披露されるシンシンと呼ばれる民族舞踊。部族によって衣装や音楽そして踊りは全く異なっています。

不気味なアサロ渓谷マッドマン
太古の昔から変らぬ生活を続けるアサロ渓谷の村で、民族抗争の時代、敵を怯えさせることからはじまった不気味な泥のお面を被り踊る「マッドマンダンス（泥人間の踊り）」や火おこしの儀式などもご覧いただきます。

自給自足の暮らしを守る
山間部や地方の村などでは、今もなお太陽が出てから沈むまでの間の自然のサイクルと共に、電気やガスなどのインフラに頼らない自給自足の生活を守り続けています。

パプアニューギニアの生活を垣間見る
普段の生活をいちばん感じることができ、人々との会話もできるマーケット。高地を含む広大な国土と豊かな海を有するため、食材は豊富です。高原野菜や主食の芋類、完熟の果物、そして海沿いでは新鮮なシーフードなど食材が売られています。

「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。

「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。

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利用ホテル

（　）内はグレード／
《ゴロカ》 2連泊バードオブパラダイスホテル（B）※
《マウントハーゲン》 2連泊ロンドンリッジ（B）※
《ポートモレスビー》エアウェイズホテル（B）※
《羽田空港》ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港
※ マークのホテルはシャワーのみのお部屋となりますが、バスタブ付のお部屋となる場合もあります。

高原リゾートホテルで2連泊
「ロンドンリッジ」 2連泊
【4・5日目/マウントハーゲン/Bグレード】
ハーゲン山（標高3,791ｍ）の東山麓に位置する標高2,100メートルの高原リゾート・マウントハーゲン。人里離れた田園地帯に佇んでおり、眼下にはワギ渓谷の大パノラマをご覧いただける場所に建つホテルです。

ロンドンリッジ

帰国後は羽田空港直結のホテルをご用意
ご帰国時刻が深夜のため羽田空港にてホテルをご用意。富士山や飛行機を望む展望露天風呂が楽しめる天然温泉もございますので、旅の疲れを癒していただけます。

「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。

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スケジュール

アイコン・各表記について [ ]

1日目

滞在国

宿泊地: 機中泊

お食事

朝	昼	夕
-	-	機

15:20 羽田発（PR421便）【飛行機】
19:30 マニラ着後、乗り継ぎポートモレスビーへ。

2日目

滞在国: パプアニューギニア

宿泊地: ＜2連泊＞ゴロカ

お食事

朝	昼	夕
機	有	有

01:05 マニラ【飛行機】
08:55 ポートモレスビー着。
午前ポートモレスビーの市内観光。国会議事堂(下車)、APEC ハウス(下車)、コキ・フィッシュマーケット(下車)へご案内。
ポートモレスビー【飛行機】ゴロカ
午後国内線にてゴロカへ。

3日目

滞在国: パプアニューギニア

宿泊地: ゴロカ

お食事

朝	昼	夕
有	有	有

ゴロカ滞在
午前地元の生活の様子が垣間見ることができる公設市場ゴロカマーケット(下車)へ。その後パプアニューギニアの幹線道路ハイランドハイウェイで最も標高の高いダウロ峠からゴロカの町を眼下に見下ろします。その後、太古の昔から変らぬ生活を続けるアサロ渓谷マッドマンの村にてマッドマンダンスや火おこしの儀式を見学します。

昼食穴の中に肉や野菜を入れて焼いた石で蒸し焼きにする伝統料理ムームーをご賞味いただきます。

午後山岳地帯チンブー地方伝統文化の村へ。村での伝統的なお見合いの儀式やフェイスペインティング、竹笛の演奏などの生活体験をお楽しみください。

4日目

滞在国: パプアニューギニア

宿泊地: ＜2連泊＞マウントハーゲン

お食事

朝	昼	夕
有	有	有

ゴロカ【専用バス】(約5時間/約190km)マウントハーゲン
朝山岳地帯のマウントハーゲンへ。途中、ダウロ峠の村で体を黒く塗った戦いの踊りを鑑賞、また別の村では全身を骸骨の様にメイクアップしたオマ･マサライのダンスをお楽しみいただきます
夕刻ホテル到着後、ご希望の方はロッジ周辺の散策へご案内。

5日目

滞在国: パプアニューギニア

宿泊地: マウントハーゲン

お食事

朝	昼	夕
有	有	有

マウントハーゲン滞在
1日伝統的な生活様式を色濃く残すメルパ族の故郷でもあるマウントハーゲン周辺を探訪。現代化の波の中でも、自給自足の暮らしを守り続けています。ワギ・バレーを囲む山々は、鳥類や蘭、そして多様な植物たちの楽園です。

6日目

滞在国: パプアニューギニア

宿泊地: ポートモレスビー

お食事

朝	昼	夕
有	有	有

マウントハーゲン【飛行機】ポートモレスビー
午前出発まで自由行動。
午後国内線にて首都ポートモレスビーへ。着後、アドベンチャーパーク(入場)にて、パプアニューギニアの固有植物、極楽鳥、蘭など鑑賞。

7日目

滞在国

宿泊地: 羽田空港泊

お食事

朝	昼	夕
有	機	機

ポートモレスビー【飛行機】マニラ【飛行機】羽田
午前空路ポートモレスビーよりマニラへ。
夜マニラ発(PR424便)【飛行機】
未明羽田着

8日目

滞在国

宿泊地

お食事

朝	昼	夕
有	-	-

午前羽田空港にて解散。

●ビジネスクラス席の利用区間は日本～ポートモレスビー間の往復となります。
●天候や現地事情により、航空機の時間や日程の変更などある場合があります。
●国内線は天候やその他の事由により遅延や欠航が発生し、日程が前後する場合があります。
●空港やホテルではポーターがいないため、お荷物をお客様ご自身でお運びいただきます。
●7日目羽田到着の時間は実際には翌日未明（00:15）の予定ですが、便宜上同日に記載をしております。
●このコースではイヤホンシステムは使用いたしません。

「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。

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ご出発日・ご旅行代金

催行状況	添乗員	出発日	エコノミークラス席〈AMTP10〉	ビジネスクラス席〈AMTP12〉
催行状況	添乗員名	出発日 11月10日（月）	エコノミークラス席〈AMTP10〉 998,000円	ビジネスクラス席〈AMTP12〉 1,488,000円
催行状況	添乗員名	出発日 3月9日（月）	エコノミークラス席〈AMTP10〉 998,000円	ビジネスクラス席〈AMTP12〉 1,488,000円

上記旅行代金は1名様（2名1室利用）の代金です。
※空港諸税等については、別途、約18,660円をお支払いください。
※燃油サーチャージ別：約39,400円をお支払いください。
（2025年5月1日現在）

1人部屋利用追加代金（相部屋不可）	150,000円
現地参加コース	お問合せください
国内線特別代金プラン	往復追加代金（お1人様）国内線航空会社：日本航空／ANA 札幌(新千歳)・名古屋(中部)・大阪(関空・伊丹)・福岡：0円 ※国内線の利用座席は普通席となります。

旅行条件

発着地・日本発着時利用航空会社	羽田発着：フィリピン航空（PR）
最少催行人員	6名
添乗員	同行します
査証	必要
必要旅券残存期間	入国時６カ月以上。未使用査証欄見開き4ページ以上海外旅行保険の加入が望ましい。