高品質な少人数の旅
高品質な少人数の旅
移動時間の長いヨーロッパへの旅行。「長時間のフライトを快適に過ごしたい！」と多くの方が思われるのではないでしょうか。
数あるヨーロッパの航空会社の中で乗客からの評判が高く、ヨーロッパ各都市への乗り継ぎに便利な「ルフトハンザ ドイツ航空」。トップクラスの機内設備・サービスが提供される「ルフトハンザ ドイツ航空」で、ワンランク上の空の旅はいかがでしょう。
ドイツ国内最大の航空会社、ルフトハンザ ドイツ航空。日本からはフランクフルト・ミュンヘンへの直行便を運航し、ルフトハンザ ドイツ航空を中心とするルフトハンザ グループ全体では、世界約300都市をつなぐ幅広いネットワークとして多く利用されています。
空の旅を始めるまでの時間も快適に過ごしたいものです。ルフトハンザ ドイツ航空 ビジネスクラスなら、搭乗前の時間も贅沢に過ごせます。こちらでは、ビジネスクラス向けの最高級サービスをご紹介してまいりましょう。
ルフトハンザ ドイツ航空のハブ空港でもある「フランクフルト空港」には、多くのビジネスラウンジがあります。
食事はビュッフェ形式。ドイツのベーカリーショップでおなじみの「プレッツェル」をはじめ、色とりどりの料理が並べられており、目でも食事を楽しめます。また、ドリンクコーナーにはアルコールやソフトドリンクが用意されており、本場のドイツビールも味わえます。
広いラウンジからは飛行機を眺められ、これから始まる旅への期待感がより高まることでしょう。
保安検査場でのセキュリティチェックは混雑していることが多く、通過に時間がかかるもの。しかしルフトハンザ ドイツ航空のビジネスクラスなら、対象空港のセキュリティ優先レーン「ファストレーン」の利用が可能なためセキュリティチェックもスムーズです。
一般レーンのような混雑はなく、待ち時間もほとんどありません。空いた時間はラウンジで休憩したりお土産を見たりなど、有意義な時間を過ごせます。
スムーズに搭乗していただくため、ルフトハンザ ドイツ航空では、グループごとに搭乗する「プライオリティ ボーディング」を行っています。
長距離フライトにおける、搭乗グループは以下のとおり。
ビジネスクラスのお客様の搭乗は比較的早いため、着席後、ゆったりとしたシートでウェルカムドリンクをいただきながら出発までくつろげます。
預けられる荷物は、欧州内路線であるか大陸間の移動であるかによっても異なります。ここでは、日本からヨーロッパなどへの大陸間を移動する場合についてご紹介しましょう。
ビジネスクラスに搭乗する方が無料で預けられる手荷物は、2個まで。1個あたりの重量は32kg以内と規定されています。
一方エコノミークラスの場合、日本路線の受託手荷物は航空券の種類によって1～2個まで、重量は23kg以内と、ビジネスクラスに比べて制限されます。海外旅行では、お土産などを買っているうちに荷物が増えてしまうもの。スーツケースを2つ預けられるのなら安心です。
快適なフライト時間を過ごせるように、ルフトハンザ ドイツ航空 ビジネスクラスではワンランク上の機内サービスをご提供しています。
ルフトハンザ ドイツ航空のビジネスクラスの座席はフルフラットシート。ボタン1つでリクライニングをしたりフットレストを上げたりできる、シンプルな操作方法が魅力です。
少しリクライニングしてフットレストを軽く上げれば、ラクな姿勢で映画鑑賞や読書。靴を脱げば、フットレストで足元もリラックスできます。
さらに、座席にはマッサージ機能を搭載。長時間フライトの疲れもマッサージでスッキリです。
全長約2mのゆとりのあるシートは、横向きや仰向けなど自分の好きな体勢で快適に過ごせます。また睡眠時も体に負担をかけない姿勢で眠れるので、空の上でも良質な睡眠を確保できるでしょう。
アメニティは枕・毛布・機内パジャマ・使い捨てスリッパなど。ルフトハンザ ドイツ航空オリジナルのポーチの中には、次のようなアメニティが入っています。
とくに嬉しいのが自然派化粧品として人気の「ロクシタン」のクリームセット。搭乗する時期によって中身は異なりますが、ハンドクリーム・リップバーム・フェイシャルクリームなど、ロクシタンの人気商品がアメニティに含まれます。
なお、アメニティセットのブランドは、不定期に変更となります。
座席の液晶テレビは15インチを採用。メニューは日本語にも対応しているので、安心して操作できます。収録されているエンターテインメントは、最新ヒット作から180種類以上の人気の映画・番組・オーディオブックなど。長時間の移動も退屈に感じさせない充実したコンテンツが魅力です。
ヘッドフォンはノイズキャンセリングヘッドフォン。周りの音が入らないだけでなく長時間使っても疲れにくい仕様となっています。
ルフトハンザ ドイツ航空のB747-8（羽田〜フランクフルト線）は、2階建ての大型機。ビジネスクラスでは1階・2階と選べるので、なかなか体験できない2階を選択して新しい景色を楽しむのもおすすめです。
さらにB747-8の窓側席の窓下には大きめの荷物もきれいに収納できるほどのスペースがあり、上の棚に置かず足元でも保管できるため、荷物の取り出しも便利です。
窓下の収納棚はテーブルとして代用することもできます。
ルフトハンザ ドイツ航空の客室乗務員は、お客様の個々の要望に心から応えるおもてなしを大切にしています。そのため、「睡眠の時間を長くしたいから朝食は抜く」「仕事のお供にエスプレッソを1杯」といったお客様一人ひとりの要望に応えられるよう、きめ細やかにサポート。お客様のスタイルにあわせたサービスを提供してくれます。
ルフトハンザ ドイツ航空 ビジネスクラスでは、すてきな陶器で提供される美味しいお食事や、受賞歴のあるワインの数々に心が奪われることでしょう。
日本路線のルフトハンザのビジネスクラスでは日本食もご提供。 また、ドイツ発の長距離路線では事前にメインディッシュをお選びいただける「プリセレクト」サービスが用意され、最高の食材・季節の味を生かしたバラエティ豊かなお食事をお楽しみいただけます。
旅の途中で本場の味を堪能できるのも、ルフトハンザ ドイツ航空のビジネスクラスならではの楽しみです。「Tasting HEIMAT」（テイスティング ハイマート）は、郷土料理を食べよう！という意味。ドイツ6都市、フランクフルト・ミュンヘン・ベルリン・ハンブルク・ライプツィヒ・ドュッセルドルフの郷土料理を、機内で味わえます。
（※「Tasting HEIMAT」：近距離・中距離路線のビジネスクラスのサービス）
地元産の食材をふんだんに使用したメニューは定期的に替わるため、ルフトハンザ ドイツ航空を何度利用しても飽きることはありません。
上質なワインを豊富に揃えたワインリストからお選びいただけます。地元ドイツのワインはもちろん、フランス産など、世界中から選び抜かれたワインが魅力です。
ドイツといえば、ビールも有名です。珍しい銘柄のビールも用意されており、雲の上で至福のひと時を過ごせます。
ヨーロッパへの旅行は飛行時間が長くなるもの。快適な空間でしっかり体を休ませ、現地に到着しましょう。
JTBロイヤルロード銀座がご用意するツアーには、ホテルの延泊やホテル・食事などのグレードアップ、途中離団が可能なツアーもございます。ツアーから離れて思い出の場所を巡ったり、以前行けなかった観光地をお楽しみいただいたりと、あなただけのツアーを作れます。専用車や専任ガイドの手配も承っているので、安心してご相談ください。
