<観光>お庭えんぶり(1日目)
えんぶりは、国の重要無形民俗文化財に指定されている八戸地方を代表する冬の民俗芸能。「えんぶり」とは田畑をならす農具「えぶり」に由来するといわれています。かつては、「だんな様」と呼ばれる大地主や有力商家の土間や座敷で披露されることもあったえんぶり。明治〜大正時代の財閥の邸宅「更上閣」(こうじょうかく)の庭園にて、昔の風情を再現したのが「お庭えんぶり」です。甘酒と八戸せんべい汁を味わいながら、お屋敷のだんな様気分でえんぶりをご鑑賞いただきます。
<観光>櫛引八幡宮(1日目)
南部一之宮・櫛引八幡宮は、南部氏初代光行公によって創建されたと伝えられ、800年以上の歴史をもつ由緒ある神社。国宝館には、「菊一文字の鎧兜」として有名な国宝「赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)兜(かぶと)、大袖付(おおそでつき)や、国宝「白糸威褄取鎧」(しろいとおどしつまどりよろい)兜(かぶと)、大袖付(おおそでつき)を始めとする多数の文化財が収蔵展示されています。
<観光>是川縄文館(2日目)
是川遺跡に隣接し、国宝「合掌土偶」をはじめ、縄文時代の優れた漆文化や工芸技術など、縄文の美を展示。約3500年前、縄文時代後期の土偶「合掌土偶」は、膝を立て、手を合わせた姿は、子孫繁栄などさまざまな願いへの祈りを感じさせます。
<観光>八甲田樹氷(3日目)
八甲田山の樹氷は、規模・壮観さに圧倒されます。この時期だけ見ることが出来る景色をロープウェイより存分にお愉しみください。
<お食事>八戸の美味を味わう
八戸が発祥の「南部せんべい」。南部せんべいを割り入れて煮込む「八戸せんべい汁」は、心も体も温まる素朴な郷土料理。海の幸の宝庫として知られる八戸はイカの水揚げは全国で第一位、日本の水揚げ量の約3〜4割を占めています。また、地域ブランドとして定着しつつある「八戸前沖さば」は脂ののった旨味が自慢。八戸の地酒「八戸酒類八鶴工場」にて試飲をお愉しみいただきます。
<宿泊>八甲田ホテル
十和田八幡平国立公園八甲田の山麓に佇む日本最大級の洋風ログ(丸太)建築。巨大ログの重厚感の中で四季の表情とご夕食はフレンチフルコースをご堪能ください。
〈1泊目/青森県・八戸市内〉八戸グランドホテル(洋室・ツイン/約30〜33m²)
〈2泊目/青森県・酸ヶ湯温泉〉八甲田ホテル(洋室・ツイン/約30m²)
朝 | 昼 | 夕 |
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- | - | 有 |
朝 | 昼 | 夕 |
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有 | 有 | 有 |
朝 | 昼 | 夕 |
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有 | 有 | - |
〈利用バス会社〉三八五バス ※1日目のご移動はジャンボタクシーまたは小型・中型タクシーとなります(人数により分乗)。
※1日目「お庭えんぶり」会場は、靴を脱いで入場します。会場は冷えますので、防寒対策には充分お気をつけください。
※えんぶり開催期間は、各町・各所でえんぶりが行なわれます。お食事会場等でも開催を予定しており、少し賑やかかも知れませんが予めご了承ください。
※樹氷は自然現象のためご覧いただけない場合があります。その場合でもツアーは実施し、払戻しはありません。
※3日目、悪天候等の理由でロープウェイが運休の場合は、ロープウェイ代金を払戻しいたします。
催行状況 | 出発日 | 出発・到着地 | 2名1室 | 1名1室 |
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催行状況 |
出発日 2025年2月19日(水) |
出発・到着地 東京駅発着 |
2名1室 300,000円 |
1名1室 330,000円 |
最少催行人員:6名
添乗員は1日目東京駅から3日目東京駅まで1名同行いたします。
往路八戸駅合流 | 20,000円引き |
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復路新青森駅離団 | 20,000円引き |
スケジュール表内で「フリーエスコート」のマークがついた都市では、お申込単位で専用車と専任ガイドを用意します。
事前にご希望をお伺いし、お客様のお好みに合わせて日程をアレンジし、思い思いの観光をお楽しみいただけます。
JR(新幹線・在来線特急) | |
または ==== |
バス(タクシー・ジャンボタクシー) |
航空機 | |
船・フェリー | |
徒歩 | |
私鉄 | |
ケーブルカー・ロープウェイ・リフト |
朝 | 朝食 |
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昼 | 昼食 |
夕 | 夕食 |
有 | 食事あり |
ー | 食事なし |
花のみどころ | |
桜のみどころ | |
紅葉のみどころ | |
富士山の眺望を楽しめる場所 | |
公益財団法人日本さくらの会が選定した「さくら名所100選の地」。 (平成2年選定) |
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世界遺産 |