ロイヤルロード銀座スタッフ岩永です。
初夏、いえもう夏の日差しが降りそそぐフランスの添乗から帰国いたしました。
今回は、アルザスとブルゴーニュというフランスのワイン名産地と美食の街リヨンを巡る旅。
(2キロ体重を増やして帰国いたしました。)
アルザスは、ドイツの影響を残す地方。私のお気に入りは、「ブドウ畑の真珠」と称されるリクヴィル。数々の戦火をくぐりぬけ、奇跡的に16世紀そのままの街並みを残しています。木組みのカラフルな建物がとても素敵です。
ブルゴーニュでは、葡萄畑をご案内。最高級ワインといわれる「ロマネ・コンティ」の畑がこちら。
ブルゴーニュには特級畑が33か所ありますが、その中でも最高の畑がここです。理由はいろいろありますが、簡単にいうと、「土壌」です。
(1本お買いになられたいと思った方、、、申し訳ありません。今年の分は既に予約で完売しております。)
リヨンでは、市場を見学しました。リヨンを美食の街たらしめる理由のひとつが食材の豊富さです。ブレス鶏やシャロレー牛が有名ですね。チーズもおいしいですよ。リヨンのチーズといえば、「サン・マルスラン」と「サン・フェリシアン」がお勧め! 真空パックにしてもらえますよ。
チーズの写真を撮り忘れてしまったので、代わりに、今回のツアー中でのお食事の写真をご紹介します。
これらの素敵な料理はもちろんですが、朝食のクロワッサンや、シンプルなバゲッド(フランスパン)も本当に美味しい!
フランスは、地方ごとに全く異なる文化を持っています。
「パリ=フランス」ではありません。
フランスの地方巡り、お勧めです!
※2023年11月15日(水)と、2024年3月20日(水)の出発で、「郷土料理とワインを愉しむ フランス・アルザスからリヨンへ 8日間」のツアーが6/30(金)に発売予定です。
~みなさまに旅をお届けする、コンシェルジュをご紹介します~豊富な添乗の経験から得…