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【添乗記】2022/12/28発 ゆったり旅するベルギー・オランダ 8日間

投稿日 | 2023.01.12更新日 | 2023.01.12
ロイヤルロード銀座

添乗員:安田 由佳(やすだ ゆか)

キンデルダイク風車観光(ツアー3日目:安田撮影)

ベルギー・オランダと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
食であればチョコレートにビール。チューリップや風車といった「春」の景色を思い浮かべるかたも多いかもしれませんが、実は「冬」も旬なのです。今回、ベルギー・オランダ8日間の添乗で、アカデミック&グルメ三昧の年越しを堪能して来ました!

グランプラス(イメージ)

タンタンの冒険にミッフィーちゃん、フランダースの犬、オードリーヘップバーン、アンネフランク、デルフト焼、運河と煉瓦と鐘楼の街並み、東インド会社、ギルドの栄華、干拓の歴史、そしてレンブラント、フェルメール、ゴッホの3巨匠に代表される名画の数々。様々な素材がこの8日間の旅を通して紐付けられ、毎日新しい発見がいっぱい!

両国とも小さな国でありながら、世界遺産数はベルギーが第21位、オランダは第26位。友好的な国民性で親日家が多いことも、とても心地良い滞在ができる理由の一つです。シェンゲン協定発足時の5か国にこの両国が顔を連ねていることも納得ですね。

冬が旬のジビエ料理や地ビール、魚介も

ジビエのシーズンならではの鹿や鴨に舌鼓。

料理一例(安田撮影)

フルコースのお食事が続いた後は、自由食でこちらの2軒にご案内。
元旦の夕食は、前日にマウリッツハイス美術館で鑑賞したレンブラントの傑作「テュルプ博士の解剖学講義」が実際に行われた文化的建造物をレストランに改造した<IN DE WAAG>へ。

IN DE WAAG 正面(安田撮影)

名画に囲まれながら、素朴なオランダ料理と地ビールを堪能しました!

食事一例(安田撮影)

翌日は、地元民で賑わう<SEAFOOD BAR>で魚介三昧!あれこれオーダーし、皆でワイワイつまみながらの最後の晩餐は時間を忘れて盛り上がりました!

国立美術館 正面(ツアー6日目:安田撮影)

春は更に彩を増し、目にも心にも美しいシーズン。
アムステルダムの国立美術館では、史上最大規模のフェルメール展も開催されますので、美術好きな方は必見です。

「初めまして」なのに、「ただいま」と自然に口をついてしまうような、
どこか温かさと懐かしさあふれるたくさんの「素敵」が詰められた国々へ、この春一緒に出掛けませんか?

※こちらのツアーは2024年3月21日(木)出発でも設定しています。
 現在好評受付中です。(2023年10月1日 現在)

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