企画担当者:久保池 豊
昨年からペルーを訪ねるツアーの募集をストップしていましたが、外務省渡航情報が危険度1に下がり、確認が取れたため、待望のペルー旅行の募集を再開します!
担当者としては本当に嬉しい限りです。
ペルー旅行再開にあたり、JTBロイヤルロード銀座が自信を持っておすすめするツアーをご紹介します。
マチュピチュ遺跡のすぐ目の前にある唯一のホテル「ベルモンド・サンクチュアリ・ロッジ」に滞在します。
30室程度しかないプライベート感あふれるこのホテルは、欧米の旅行者からの人気が高く、一般的なグループツアーではなかなかお部屋が取れません。
多くのツアーでは、遺跡観光終了後、宿泊する麓のホテルまでシャトルバスで約30分かかりますが、このホテルに宿泊すれば観光後すぐに休憩でき、さらには翌朝マチュピチュ遺跡行きシャトルバスの列に並ばず、自分たちのペースで観光をスタートできます。
“マチュピチュ”と聞くと、高山病をご心配される方もいると思います。一般的に、時差ぼけの状態で急激に標高が高い地域に行くことで、旅の疲れから体調を崩し、高山病になる方もいらっしゃいます。
このツアーは高山病をご心配される方へ配慮した旅程をご用意。2日目はマチュピチュ手前の標高2,800mの村ウルバンバに宿泊。マチュピチュ観光後に高度順応(酸素が少ない高地環境に身体を慣らすこと)してから標高約3,000mのクスコに滞在します。
クスコのホテルは、酸素濃度を調節できる5つ星ホテル「ベルモンド・ホテル・モナステリオ」をご用意しました。
その他、世界遺産のナスカの地上絵遊覧飛行、豪華列車ハイラム・ビンガム号乗車など、ペルーの見どころを効率よく巡ります。
1500年もの間、謎に包まれた神秘的な地上絵。全景をご覧いただくため、セスナ機の遊覧飛行をご用意しました。
マチュピチュ遺跡を発見した探検家ハイラム・ビンガム氏の名が冠された豪華列車。車窓に広がる絶景を眺めながら一流のサービス、美食をお愉しみください。
アンデス山麓の標高約2,400mの断崖にある「マチュピチュ遺跡」は、限りなく雲に…