【ガンツウへのお誘い】せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿　～お客様からよくある質問に答えます～

秋の過ごしやすい期間はあっという間で、気が付けば年末年始に向かっていますね。
来年は新たな気持ちで、まだ見たことのない日本の景色を訪ねる旅はいかがでしょう？
せとうちの海を眺めながら、ゆったりと流れる至福の時を愉しむ「ガンツウ」についてご紹介いたします。

「ガンツウ」という旅館をご存知でしょうか？

総客室数わずか19室の、せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿「ガンツウ」。
船内では“旅館”のような寛ぎの時間をお過ごしいただけます。
海上から見る景色は、陸から見る景色とはまた違った魅力があります。

コンセプトは “ただ、過ぎゆく時を愉しむ”

ガンツウ寛ぎの客室は瀬戸内海を間近に望むテラス付のスイートルーム。
海上から見る景色は、陸から見る景色とはまた違った魅力があります。
心地よく包まれるような空間と、目の前に広がる海が一体となるような感覚は、他の客船では味わうことができないでしょう。

今回は、ガンツウ乗船前の疑問点を解消し、その魅力をお伝えできればと思います。
せとうちの海の美しさを、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょう？

---

みなさまからよくある質問を通してQ＆A形式でご紹介します！

Q：船だから揺れるの？

A：ほとんど揺れません。
皆様がイメージする外洋にでるクルーズ船とは全く違います。
外海に面していない瀬戸内海を航行するので、波はおだやかです。
速度は約 18km で自転車と同じくらいのスピードでゆったり巡ります。
また、夜には錨をおろして停泊するので、しっかりお休みいただけます。
タイトル通りの「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」を体験いただけます。

Q：航行中の景色は楽しめるの？

A：見飽きることはありません。
航路上には常に瀬戸内の美景が目の前に広がり、尾道の町並みや自然美を見ながらの航海はせとうちならではです。

Q：船内では何をすればいい？

A：エステ・整体や職人さんから直接和菓子をふるまう機会があります。
また、捕れたての魚を愉しめる鮨カウンターでのお食事も是非体験いただきたいです。
ですが、個人的なおすすめは、「何もせず流れる景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすこと」
これが最高の贅沢です。

Q：船外体験はどんな内容でいつ分かりますか？

A：体験内容の正式なご案内は乗船後になります。
なお、船外体験の一例はパンフレット内の船外体験の一例（予定）からご確認いただけます。

船外体験の一例（予定） ◆天然の要塞と言われた能島の潮流体験（愛媛県今治市） ◆山・海・武門を守護する大三島の大山祇神社の参拝（愛媛県今治市） ◆直島家プロジェクトの見学（香川県香川郡） ◆犬島精練所美術館の見学（岡山県岡山市）　など

Q：船内は混みあいますか？

A：混みあうことはありません。
客室が全19部屋と少ないので、お客様それぞれのペースでゆったりお過ごしいただくことが可能です。

いかがでしたでしょうか。
いままでお客様から受けた質問をもとにガンツウを紹介しました。

ガンツウでの体験に興味を持っていただけましたら幸いです。

◆来週12月21日(木)発売！ 風薫る季節出発「ガンツウ」パンフレットはこちら＞＞

皆様のお問い合わせをお待ちしております。