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【海外添乗記】釣巻です! 「アイスランドの大自然を満喫する旅 8日間」から帰国しました

投稿日 | 2024.02.02更新日 | 2024.02.02
ロイヤルロード銀座
レイキャビク上空に出現したオーロラ(釣巻撮影)

添乗員の釣巻です。
12/30発「アイスランドの大自然を満喫する旅 8日間」から帰国しました。
大晦日はゴールデンサークルを観光し、年越しはセルフォスで。
人口も少ない落ち着いた街なのですが、意外にも盛大に花火が上がり、にぎやかな年越しとなりました。

元日の南部アイスランド観光を経て、2日(行程4日目)は冬のアイスランドツアーのメインイベントの一つ、ヴァトナヨークトル国立公園にある、「氷の洞窟」へ。

青く光る氷の洞窟(釣巻撮影)

アイゼンやヘルメットを装着し、長い階段を降りると…そこには美しい青の世界が広がっていました!
冬しか見ることができない自然の造形美。圧巻でした。


スカイラグーン(釣巻撮影)

5日目はレイキャビク郊外のスカイラグーンへ。
昨年12月、南西部の火山活動が活発になった影響で、残念ながら世界最大の温泉施設「ブルーラグーン」にはご案内できませんでしたが、その代替としてご案内したのがスカイラグーンです。
年齢制限がある温泉施設のためゆったりと落ち着いた雰囲気があり、のんびり入浴をお楽しみいただけました。
白いスクラブを肌にのばしてミストサウナにしばらく入ると、あら不思議。ツルッツルのお肌を手に入れることができました(笑)。今年一年美肌で過ごせるかもしれません。

レイキャビクの夜空に待ち望んだオーロラが出現(釣巻撮影)

そして夜には、アイスランドの冬のメインイベントの二つ目、オーロラが出現しました!
昨年12月には北海道にオーロラが出現したというニュースを耳にし、添乗員の友人からは北極圏ルートの飛行機内からオーロラを見たと聞いていたので、光源が少ない南東部であればオーロラを鑑賞できる可能性大!、と期待して出発した今回のツアー。ところが到着してみると、あいにくの雪と強風に阻まれオーロラに出会えない天候が続いていたので、もうだめかと諦めかけていました。
しかし! 5日目の夕方にそこかしこに光源のあるレイキャビク市内でも薄っすらオーロラを観ることができたため、その夜に自信をもってお客様を郊外へご案内したところ、出ました! 見事なオーロラが。 スマートフォンの夜間モードでこんなにはっきりと撮影することができました。

今年は年初から絶景に出会い、幸先の良いスタートを切ることができました。
2月・3月も絶景エリアへの添乗が続きます。
 2/18発 雨季のウユニ塩湖 9日間
 3/15発 イグアスの滝とペルー世界遺産 南米絶景 11日間
お客様と一緒に絶景を楽しみ、何年経っても思い出していただけるようなお客様の心に残る旅をお手伝いできればと思っております。

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今年も太陽の活動が活発な時期が続くようです。
太陽からの幻想的な贈り物・オーロラに出会える可能性があるツアーはこちら。ぜひご参加ください。
  3/1発 【講師同行の旅】極北カナダ オーロラ撮影旅行 6日間【催行決定】
  3/7発 オーロラを求めて 極北カナダ:ユーコン滞在 6日間【催行決定】
  8/27発・9/3発 極北カナダ・ツンドラ紅葉と夏のオーロラ鑑賞 8日間
  8/30発・9/6発 夏のオーロラとカナディアンロッキー 8日間
  9/12発 氷の島の大自然を楽しむグリーンランド 8日間
  9/20発・10/25発 ノルウェー絶景紀行 8日間
  9/20発・10/11発 アイスランドの大自然を満喫する旅 8日間
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この記事で紹介した方面の旅行・ツアー一覧