ツアーのポイント
企画担当者おすすめポイント
●国の重要無形民俗文化財に指定されている「えんぶり」。800年以上八戸地方に受け継がれる、豊作を祈願する「田植踊」の伝統芸能。寒空の下、一生懸命に舞う子どもたちの姿に感動します。
お庭えんぶり（1日目）
「だんな様」と呼ばれる大地主や有力商家の土間や座敷で披露されることもあったえんぶり。
明治～大正時代の財閥の邸宅「更上閣」（こうじょうかく）の庭園にて、昔の風情を再現したのが「お庭えんぶり」です。
甘酒と八戸せんべい汁を味わいながら、お屋敷のだんな様気分でえんぶりをご鑑賞いただきます。
津軽鉄道ストーブ列車（3日目）
昭和５年１１月、全線開業（20.7km）。客車にストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックな列車。
＜観光＞是川縄文館（1日目）
是川遺跡に隣接し、国宝「合掌土偶」をはじめ、縄文時代の優れた漆文化や工芸技術など、縄文の美を展示。約3500年前、縄文時代後期の土偶「合掌土偶」は、膝を立て、手を合わせた姿は、子孫繁栄などさまざまな願いへの祈りを感じさせます。
＜観光＞八甲田の樹氷（2日目）
日本三大樹氷とは、山形県の蔵王、秋田県の森吉山、青森県の八甲田山の樹氷原。その特異な形状から“スノーモンスター”や“アイスモンスター”と呼ばれています。樹氷が見られる時期は1月上旬から2月末。雪と氷が作り出す絶景は世界中から観光客が訪れる人気のスポットです。
＜宿泊＞八甲田ホテル 〈2泊目〉
十和田八幡平国立公園八甲田の山麓に佇む日本最大級の洋風ログ（丸太）建築。
巨大ログの重厚感の中で四季の表情とご夕食はフレンチフルコースをご堪能ください。
スケジュール
1日目
- 滞在地
- 青森県
- 宿泊地
- 八戸市内
お食事
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| - | - | 有 |
（東北新幹線グリーン車）
八戸駅====（入場）是川縄文館====ホテル（15:30頃）ホテル（16:30頃）====（入場）登録有形文化財「更上閣」にて伝統芸能「お庭えんぶり」 ====「割烹 金剛」（郷土会席のご夕食）［椅子席］====八戸市内泊（21：00頃）
＜ご夕食＞ 郷土会席
2日目
- 滞在地
- 青森県
- 宿泊地
- 酸ヶ湯温泉
お食事
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
＜ご夕食＞ フレンチフルコース
3日目
- 滞在地
- 宿泊地
お食事
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | - |
（津軽鉄道ストーブ列車・一般車両）
金木駅 ====ご昼食 ====新青森駅
（東北新幹線グリーン車）
東京駅（18:00～21:00）着 〈利用バス会社〉三八五バス
※1日目のご移動はジャンボタクシーまたは小型・中型タクシーとなります（人数により分乗）。
※1日目「お庭えんぶり」会場は、靴を脱いで入場します。会場は冷えますので、防寒対策には充分お気をつけください。
※えんぶり開催期間は、各町・各所でえんぶりが行なわれます。少し賑やかかも知れませんが予めご了承ください。
※樹氷は自然現象のためご覧いただけない場合があります。その場合でもツアーは実施し、払戻しはありません。
※2日目、悪天候等の理由でロープウェイが運休の場合は、ロープウェイ代金を払戻しいたします。
※3日目、津軽鉄道ストーブ列車は一般車両となります。指定席ではありません。予めご了承ください。
ご出発日・ご旅行代金
| 催行状況 | 出発日 | 出発・到着地 | 2名1室 | 1名1室 |
|---|---|---|---|---|
催行状況 |
2026年2月18日（水） | 東京駅発着 | 330,000円 | 360,000円 |
最少催行人員：6名
添乗員は1日目東京駅から3日目東京駅まで1名同行いたします。
| 往路八戸駅合流 | 20,000円引き |
|---|---|
| 復路新青森駅離団 | 20,000円引き |
