少しご無沙汰してしまいました。コンシェルジュの安田です。
「JTBロイヤルロード銀座20周年特別企画ラストツアー」の大トリを務めて参りました!
王道のロンドン・パリ、何度も訪れたな…いえいえ、味わい方は無限大!
私も思い起こせば、学生時代に初めて渡仏をしてからかれこれ100度目以上のパリ。アフターコロナだからこそ、新たな楽しみ方や向き合い方に想いを馳せる夢の休日となりました✨
ハイライトは世界最高レベルを誇る名門歌劇場ロイヤル・オペラとロイヤル・バレエの本拠地「ロイヤル・オペラ・ハウス」での特別な体験。
上質なホテル滞在と極上のレストランで至福の時間を楽しみながら、ロイヤルロード初企画「イギリス王室専用のロイヤルボックス席貸切鑑賞」の夢が叶いました。
初日は英国王室ゆかりの地巡りにご案内。故エリザベス2世女王が眠るセント・ジョージ礼拝堂を有するウィンザー城訪問や、17世紀に建てられ、歴代の貴族達に住み継がれたクリブデンハウスでの優雅なアフタヌーンティーなど、ロイヤルオペラへの階段を上って行きます。
ここでワンポイントアドバイス☝
イギリスでは急速にキャッシュレス化が進んでおり、お店やレストランなど、現金不可のところが大変多くなっています。
地下鉄にいたっては、タッチ決済可能なクレジットカードであれば、そのまま「ピッ」で改札を通過!
イギリスにお越しの際はご持参をおすすめします。
そしていよいよロイヤルオペラへ。
今回は贅沢にも、舞台を間近に見下ろす6席限定のロイヤルボックス席と、中央後方のドナルド・ゴードン・グランティア席からのダブル鑑賞。
上演時間の前半と後半に分けて鑑賞できるようお席をご用意しました。
ロイヤルオペラ専門ガイドさんによる制限エリアバックステージツアーも体験!
演目は白鳥の湖。
そして何と、今夜のプリンシパルは、ロイヤルバレエでもトップクラスの金子扶生さんが登場!
圧巻の演技で会場中が感動の渦に巻き込まれました。その他、ロイヤルファミリーが観劇時に控室として利用するロイヤルボックス併設の「ロイヤル・リダイヤリング・ルーム」でのディナーや、終演後、主役のお2人との特別歓談タイムもまたとない経験でした。
ビジネスプルミエクラスは、ラウンジのご利用や、車内でのアペリティフ、お食事サービスなどの楽しみも!
Bienvenue a Paris(ようこそパリへ)
専用車にて、パリお気に召すまま観光へ。火災から丸5年。今年の12月から一般入場スタート予定です。
次は高さ23m、重さ230トン、現存するパリ最古の建造物オベリスク。ご紹介したかった理由は…
そうです。前回私がエジプトブログでご紹介した、ルクソール神殿からフランスに献上された対の1本がこちらです。これで完成!
フランスで最も権威ある称号である「MOF」や「レジオンドヌール勲章」も受賞しているショコラティエ、パトリック・ロジェのお店にも行ってみましょう。
彫刻家とも言われる彼のお店は、まるでチョコレート博物館!
ディナーは、宿泊ホテルブリストル内の3つ星レストラン「Epicure」にて13皿のフルコース。
お食事もサービスも素晴らしく、あっという間の4時間でした。
帰国日のランチはガラッと雰囲気を変えて、モエヘネシー・ルイヴィトンプロデュース、2021年開業のシュヴァル・ブラン・パリホテル内「Le Tout Paris」にて。エッフェル塔とセーヌ川が見渡せる最上階のテラスに隣接するレストランで、数ヶ月先まで予約でいっぱいの人気店です。
ロイヤルロードでは、個人や大きな団体ではなかなか実現できない特別企画を様々な分野で展開しています。
次回の添乗も特別企画ツアー。
6/20出発「夢の休日 フランスの豊かな食文化を体験する 美食の渓谷とシャンパーニュ地方8日間」に行って参ります。
今から心が躍ります(≧∇≦)
グルメレポート、お楽しみに♪
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