企画担当者のこだわりポイント！
イスタンブールからコンスタンティーヌへ、アルジェ経由ではなく直行で入ることにより3連泊を実現。さらに生まれたゆとりの時間を利用してジェミラ遺跡だけでなくティムガッド遺跡へもご案内します。さらにアルジェに2連泊し、もう一つの世界遺産ティパサ遺跡へ。保存状態の良い必見のローマ遺跡3つを網羅しています。また、砂漠のオアシス都市ガルダイアでは、敬虔なムスリムであるムザブ族が暮らす「ムザブの谷」の村々を訪問、アルジェのカスバは時間を変えて2回訪問するなど、遺跡見学だけでなく、その土地に根づいた暮らしぶりを体感する時間を設けました。
圧巻の保存状態を誇るローマ遺跡へ
ティムガッド遺跡【3日目／コンスタンティーヌ】
「アフリカのポンペイ」と呼ばれる紀元前１世紀に繫栄したローマ都市ティムガッド。1881年に発見されるまで砂に埋もれていたため保存状態が良く、広大な敷地の中に劇場や神殿、市場跡、凱旋門などが当時の姿のまま残されています。
ジェミラ遺跡【4日目／コンスタンティーヌ】
「美しいもの」という意味を持つジェミラ。標高900ｍの緑豊かな丘陵地帯に築かれた都市遺跡には、神や劇場といった建造物だけでなく、当時の邸宅の床を飾った緻密なモザイクも残されています。
ティパサ遺跡【8日目／アルジェ】
真っ青な地中海を見渡す地に広がるロマンあふれる都市遺跡。紀元前7世紀にフェニキア人によって築かれたのが始まりとされ、3つの遺跡の中では最も古い歴史を持ちます。かつての繁栄を彷彿とさせるフレスコ画やレリーフも見どころの一つです。
ムザブの谷に点在する伝統的な集落を訪ねる
敬虔なムスリムであり平等を重んじるムザブの人々は、すべての家の建築様式やデザインを統一し、すべての家からモスクが見えるよう町を整えました。1000年にわたり伝統的な暮らしを続けるムザブ族の村を訪ね、独特な文化と暮らしぶりを垣間見ます。
アルジェのカスバを2回訪問
首都アルジェの旧市街であるカスバ。狭い石段と家々がひしめき合う街並みはまさに非日常空間です。モスクや市場、水汲み場や銅細工の工房など、地元の人々の生活に触れながら迷路のような石畳の道を歩いて観光します。日にちと曜日を変えて午前と午後の2回訪問し、雰囲気の違いを楽しみます。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる利用ホテル（ ）内はグレード／
〈コンスタンティーヌ〉ノボテル コンスタンティーヌ（B）
〈ガルダイア〉ル ベルベデーレ（C）
〈アルジェ〉エル アウラッシ（A）
※全都市シャワーのみのお部屋となります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| - | - | 機 |
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 機 | - | 有 |
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
ジェミラ遺跡観光| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | - | 有 |
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
ムザブの谷観光| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
アルジェのカスバ観光
| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
ティパサ遺跡（いずれも下車）へご案内| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 機 |
アルジェのカスバを再訪| 朝 | 昼 | 夕 |
|---|---|---|
| 有 | 有 | 有 |
●ビジネスクラス席の利用区間は日本発着便のみとなります。
●3名1室の利用はできません。
●アルジェリアの国内線は運航スケジュールが流動的なため、5日目は早朝出発となる場合があります。また、アルジェでの乗り継ぎ時間が長くなる場合があります。
●アルジェリアは外国人観光客の受け入れ体制が十分ではなく、政府都合や政府の命令により、利用ホテルや観光内容が急遽変更になる場合があります。特殊な現地事情をあらかじめご理解いただきますようお願いします。
●各遺跡やムザブの谷ではカメラやビデオによる撮影に制限が設けられることがあります。
状況は流動的なため現地でその都度ご説明します。
●双眼鏡、トランシーバー、衛星電話、プロ仕様の大型カメラやビデオは持ち込みが禁止されています。判断は現地係員により異なります。
●空港ではポーターがいないため、お荷物はお客様ご自身でお運びいただきます。
●イスタンブールでの往路乗継ぎ時間は6時間以上となります。
●査証取得に2カ月近くかかる場合があるため、60 日前までには催行の可否をご連絡します。ご検討中の方は早めのお申し込みをお願いします。また、催行決定後すぐに査証取得の手続きが始まりますので、パスポートを新規取得・更新予定の方はご注意ください。
＜イスラム圏ご旅行の注意＞
イスラム教国では、宗教的な祝祭日には観光地のオープン時間の短縮、商店・スーク（市場）の閉店、交通機関のスケジュールの変更等のため、日程の変更や、出発時間が通常より早くまたは遅くなる場合がございますので予めご了承ください。
ラマダン：2025年2月28日（金）〜3月29日（土）前後
ラマダン明けの祭り：ラマダン終了後の3日間
犠牲祭：2025年6月6日（金）〜6月10日（火）前後
●肌が露出する服装は控えてください。ノースリーブやショートパンツではモスクに入れませんのでご注意ください。女性は足腰のラインが出ないような服装をご準備ください。モスク入場に際して女性は頭髪を覆うスカーフまたはショールの着用が必要な場合があります。
●特別な行事のため寺院への入場ができない場合があります。この場合、外観のみの観光となります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる| 催行状況 | 添乗員 | 出発日 | エコノミークラス席 〈EMEL20〉 |
ビジネスクラス席 〈EMEL22〉 |
|---|---|---|---|---|
催行状況 決定 |
添乗員名 綾部 正洋 |
出発日 4月4日（金） |
エコノミークラス席 899,000円 |
ビジネスクラス席 1,699,000円 |
催行状況 予定 |
添乗員名 |
出発日 10月24日（金） |
エコノミークラス席 929,000円 |
ビジネスクラス席 1,799,000円 |
上記旅行代金は1名様（2名1室利用）の代金です。
※空港諸税等については、別途、約7,370円をお支払いください。
※燃油サーチャージ別：別途、約76,000 円をお支払いください。
（2024年10月1日現在）
| 1人部屋利用追加代金 （相部屋不可） |
120,000円 |
|---|---|
| 現地参加コース（9日間） 〈コースNo. EMEL2Z〉 |
649,000円 |
| 国内線特別代金プラン | 往復追加代金（お一人様） |
| 発着地・日本発着時利用航空会社 | 羽田発着：ターキッシュ エアラインズ（TK） |
|---|---|
| 最少催行人員 | 6名 |
| 最大募集人員 | 12名 |
| 添乗員 | 同行します |
| 査証 | アルジェリア査証（日本取得）が必要 |
| 必要旅券残存期間 | アルジェリア査証申請時6カ月以上、未使用査証欄見開き2ページ以上 |
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」「ここも見てみたい」
「ホテルや食事のグレードを少し上げたい」など、
お客様のご要望に応じたアレンジを承ります。
「せっかくだからもう一日長く滞在したい」など、ご要望に応じたアレンジを承ります。
詳細をみる※「現地参加コース」をご希望のお客様はどれか一つのコースをご選択の上、メールフォームにてお問い合わせください。
スケジュール表内で「フリーエスコート」のマークがついた都市では、お申込単位で専用車と専任ガイドを用意します。
事前にご希望をお伺いし、お客様のお好みに合わせて日程をアレンジし、思い思いの観光をお楽しみいただけます。
 |
飛行機 |
|---|---|
 |
専用バス |
 |
専用車 |
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列車 |
 |
船 |
 |
日本語ガイド同行 |
| 朝 | 朝食 |
|---|---|
| 昼 | 昼食 |
| 夕 | 夕食 |
 |
添乗員おすすめのレストラン |
| 有 | 食事あり |
| ー | 食事なし |
| 未明 | 0:00〜4:00 |
|---|---|
| 早朝 | 4:00〜6:00 |
| 朝 | 6:00〜8:00 |
| 午前 | 8:00〜12:00 |
| 午後 | 12:00〜16:00 |
|---|---|
| 夕刻 | 16:00〜18:00 |
| 夜 | 18:00〜23:00 |
| 深夜 | 23:00〜24:00 |
