壮大な大自然に包まれた贅沢な体験といえば、アフリカのサファリツアーが挙げられます。草原を駆け巡るシマウマやガゼル、そして自然の中で見るライオンの獰猛さやキリンの優雅さは、まさに非日常。他では味わえない感動がそこにはあります。
ここでは、アフリカを何度も訪れている添乗員の体験談と共に、アフリカサファリツアーの魅力をご紹介します。


「サファリ」とは、アフリカなどの野生動物が多くいる地域における、動物観察や自然体験を目的とした旅行です。サファリカーやボートなどに乗りこみ、現地レンジャーなどの案内で草原やジャングルや水辺にいる野生動物を探します。ライオン、ゾウ、シマウマなどの野生動物の生態を間近に体験できる、非常に魅力的なアドベンチャー体験といえるでしょう。
サファリツアーの多くは、アフリカ大陸で体験できます。よく知られているのは、ケニア・タンザニア・ザンビア・ジンバブエなど。サファリツアーの内容はさまざまで、10日間ほどかけてじっくりと野生動物を探しまわるものから、日帰りで楽しめるものまであります。サファリツアーへの参加がはじめてであれば、日帰りサファリツアーが行程に組み込まれているツアーから参加してみてはいかがでしょう。
訪れる国や地域によって、会える動物は異なります。ライオン・チーター・ハイエナ・カバ・サイ・ヌーなど多くの動物に出会えるタンザニアの「ンゴロンゴロ自然保護区」。ライオンやヒョウなどの肉食動物が多いことでは、ボツワナの「チョベ国立公園」が知られています。

皆様は動物のビッグ5をご存知でしょうか?
・・・ビッグ5とは、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローの5種を指し、かつて狩猟が困難だったため、ハンターが「5大ターゲット」として名付けた大型野生動物のこと。現在はサファリツアーなどで「ぜひ見たい動物」として人気を集めています。ビッグ5との遭遇制覇に向けて旅立ちましょう・・・!

「百獣の王」 と称されるライオン。その雄大な姿は、サファリのハイライトの一つとして、多くの人々を魅了します。
特にライオンとの出会いを期待できるのが、タンザニア北部に広がる「セレンゲティ国立公園」。
この広大な国立公園には、多様な肉食動物の群れが息づいており、その中でもライオンに遭遇できる確率は比較的高く、世界中のサファリ愛好家から絶大な人気を集めています。
アジアゾウより体の大きなアフリカゾウ。その迫力は、近くで見るとなおさらです。
ボツワナにある「チョベ国立公園」は、アフリカ最大のゾウの生息地として非常に有名で、別名「ゾウの楽園」とも呼ばれます。季節によって生息地を移動する「移住性」のゾウが生息し、特に乾季にはチョベ川沿いに数千頭ものゾウが集まることで知られています。群れで移動する姿や川辺で水浴びをする姿が見られるかもしれません。


夜行性で用心深く、多くの時間を森の中で暮らしているので出会うことが難しいのがヒョウです。なかなか出会えないため、出会えたらかなりのレアケース!
ケニアの「マサイマラ国立保護区」では、ライオンやチーターと共に多く生息しており、比較的、遭遇を期待できる場所として知られています。
その力強く、威厳ある姿で私たちを魅了するサイ。中でもクロサイは絶滅危惧種に指定されており、野生でその姿を見るのは非常に難しいとされています。
しかし、タンザニアの「ンゴロンゴロ自然保護区」は、クロサイの生息地の一つとして知られています。「ンゴロンゴロ自然保護区」では、クレーター内の開けた地形や水場に現れることがあり、注意深く探せばその姿を捉えることができるかもしれません。


象の悠然とした歩みやライオンの威厳に劣らず、私たちの心を深く揺さぶるのが、アフリカスイギュウ、通称「バッファロー」の大群です。巨大な群れを形成して行動することが多く、大群が高原を横切る姿には圧倒するものがあります。サファリツアーであれば、小規模な群れを含め、バッファローに遭遇できる確率は比較的高いと期待できます。
アフリカは暑いイメージがあるかもしれませんが、早朝や夕方のサファリは冷え込むことがあるため、フリースやライトダウンジャケットなど羽織るものをお持ちください。日中は日差しが強いため半袖でも過ごせますが、日焼け防止にもなる薄手の長袖シャツがおすすめです。また、サングラスや日焼け止め、帽子なども欠かせません。
服装や持ち物の色味は、虫よけ対策として黒や紺などの濃い色は避け、サファリに馴染むカーキやベージュ系がおすすめです。赤など、動物を刺激しそうな色は避けましょう。
ここでは、アフリカを何度も訪れている添乗員の体験談をご紹介します。
(2020年2月26日 JTBグランドツアーサイトにて公開)
皆様は、「アフリカ」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「野生動物の楽園」「エジプトのピラミッド」「南アフリカの喜望峰」等、観光に関する楽しいことを想像される方がいらっしゃると思います。一方、「遠い」「汚い」「怖い」等、ネガティブなイメージをお持ちのかたもいらっしゃるでしょう。
私自身この仕事に就いて26年目を迎えますが、アフリカほど、自分の価値観が変わった場所はありませんでした。
私がアフリカ大陸に初めて足を踏み入れたのは、今から25年前で、場所はエチオピアでした。今では日本からエチオピア航空が飛ぶ時代になりましたが、当時この国を扱っている旅行会社はほとんどなく、どこに行ってもバスから降りると子供たちが寄ってきて、物珍しそうに見られたことを覚えています。
ここでは、そんなアフリカの魅力「野生動物の楽園」についてご紹介します。
野生動物といえば、ケニアやタンザニアの国立公園が有名ですが、北アフリカを除き、ほぼすべての国に野生動物の保護区があります。
昔、サファリは「貴族の遊び」とされていましたが、現在はどの保護区でもサファリを楽しむことができるようになりました。動物好きのかたはもちろん、参加されたかたからは「いつ、どんな動物が現れるか分からない、というドキドキ感が病みつきになる」と、よく言われます。また、「どんなシーンが見られるか」というのも、毎回わからないのでワクワクされるようです。

また、野生動物の営みは、どこか私たち人類と共通しているところがあり、どんなシーンでも癒されます。
食事をしていることもあれば、眠っていることもある。
かわいい赤ちゃんを連れて歩いていることもあるし、肉食獣のハンティングのシーンが見られることもあります。
また、最近は野生動物の生態に合わせて、旅行の企画をするようにもなりました。
その一番良い例が、ケニアのマサイマラやタンザニアのセレンゲティ(マサイ語で「果てしない平原」)を、餌を求めて大移動するヌーです。ヌーを餌にしているライオン等の肉食獣も一緒に移動すると言われていますので、彼らの行動に合わせて、我々のツアーでも夏場はマサイマラを、冬場はセレンゲティを中心に連泊をする内容に変えて企画したりします。

サファリツアーの一日は、早朝、一般的に動物が行動する涼しい時間帯にサファリカーで一回目のサファリに出かけるところから始まります。動物たちと出会えた興奮が冷める前にロッジで朝食。その後は、アフリカの大自然にこんなに豪華な施設があるのかと目を疑うステキなロッジで、ゆっくりとお昼寝をしたり、読書をしたり、日光浴等をして過ごします。そして、昼食後の休憩を終えたら、夕方のサファリに出かけ、夕陽が沈むころにまたロッジに戻ってきます。
人間の世界から離れ、大自然の中に放り込まれて、自然に帰るような体験ができるサファリツアー。
一度体験したら病みつきになること、間違いなしです。
いままで経験したことのない感動が幾度となく押し寄せるアフリカ。世界遺産にもなっている広大な自然保護区や国立公園でダイナミックなサファリを体験しましょう。
JTBロイヤルロード銀座がご用意するツアーには、ホテルの延泊やホテル・食事などのグレードアップ、途中離団が可能なツアーもございます。ツアーから離れて思い出の場所を巡ったり、以前行けなかった観光地をお楽しみいただいたりと、あなただけのツアーを作れます。専用車や専任ガイドの手配も承っているので、安心してご相談ください。
| アフリカDATA ・国・・・アフリカ ・言語・・・英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、アラビア語 ・日本との時差・・・+6時間 ・飛行時間・・・約9時間 ・気温・・・夏:22℃〜34℃、冬:18℃〜32℃ |
(※動物の写真はイメージとして掲載していますが、ツアー中に見られることをお約束するものではありません。)